001. 健康とは、 病気ではない状態のこと?

「健康」と聞くと、
多くの方は、

“病気ではない状態”

をイメージされるかもしれません。

しかし実際には、

・気力が湧かない
・疲れが抜けない
・眠りが浅い
・姿勢が崩れる
・人と会うのがおっくうになる

そんな小さな変化が、
日常の中にはたくさんあります。

私は、
故・日野原重明先生から、

「気力を衰えさせることなく、
日々新(ひびあらた)に
チャレンジし続けること」

の大切さを教わりました。

健康とは、
単に長生きすることではなく、

「自分らしく生きる力」

なのだと思います。

このページでは、
健康美・整体・鍼灸・姿勢解析・脳体ドック・生活習慣などを通じて、

“健康を考えるきっかけ” を、
わかりやすくお届けしていきます。
 
健康家族若々しくッ! by 院長 ROMI

002. 歳をとると、弱くなるのでしょうか?

歳を重ねると、

「もう若くないから」
「年齢的に仕方ない」

そんな言葉を、
自然に使うようになります。

しかし実際には、

年齢だけでは説明できないほど、
元気な方もいらっしゃいます。

反対に、
まだ若くても、

気力を失い、
外へ出ることが減り、
人との関わりが少なくなることで、
急に元気を失ってしまうこともあります。

わたしは、
訪問マッサージや健康相談を通じて、

「身体」だけではなく、

● 会話
● 表情
● 興味
● ひととのつながり

こうしたものも、
健康に大きく関係していると感じています。

健康とは、
単に病気がないことではなく、

“自分らしく生きる力”

なのかもしれません。

だからこそ、
大切なのは、

「もう歳だから」

ではなく、

“これから何を楽しみに生きるか”

を考えること。

健康美の図書室では、
そんな「気づき」を、
少しずつ共有していきます。

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003. なぜ“歩かなくなる”と、 急に弱ってしまうのでしょうか?

年齢を重ねると、

「外へ出るのがおっくうになった」
「転ぶのが怖い」
「冬は滑るから心配」

そんな理由から、
少しずつ歩く機会が減っていきます。

しかし実際には、

“歩かなくなること”

そのものが、
身体の衰えを早めてしまうことがあります。

歩くことは、

単に足の筋肉だけではなく、

● 血流
● 脳への刺激
● バランス感覚
● 気力
● 会話の機会

などにも関係しています。

だからこそ、

「たくさん歩かなければいけない」

ではなく、

“少しでも動き続けること”

が大切です。

訪問マッサージの現場でも、

施術だけではなく、

「また少し歩いてみようかな」

という気持ちが戻ることを、
とても大切にしています。

健康とは、

特別なことではなく、

日々の小さな積み重ねなのかもしれません。

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004. 人は、 誰かと話さなくなると弱るのでしょうか?

コロナ禍の中で、

「ひとと話す機会が減った」

という方は、
とても多かったと思います。

脳体ドックの測定でも、

実際に、
記憶指標の低下が見られる方が増えました。

記憶力だけではありません。

脳は、
身体全体の司令塔です。

つまり、

脳の元気が弱ることで、
健康全体にも影響が出てくるのです。

わたしは2016年、
カンボジアにいました。

その時、
秋田にいた母の健康状態を、
遠隔監視できるスマートウォッチで見ていました。

すると、
母の「気力」が、
長い間低下していることに気づきました。

それは、ほぼ うつ状態・・・

わたしはすぐに、
カンボジアから電話をしました。

ただ、
話をしただけです。

しかし、
約1時間後、

母の状態は、
久しぶりに標準値まで戻っていました。

わたしはその時、

「会話には、
ひとを元気にする力がある」

と強く感じました。

もちろん、
孤独な時間が悪いわけではありません。

わたし自身、
オランダで社長業をしていた頃、
孤独の中で自分を見つめ、
成長できた経験があります。

孤独は、
ひとを育てることもあります。

しかし一方で、

ひととのつながりを失い、

誰とも話さず、

気力が落ちていく孤独は、

健康を弱らせてしまうこともあります。

だからこそわたしは、

健康とは、
単に身体だけではなく、

「ひととのつながり」

でもあると感じています。

最近、
誰かとゆっくり話していますか?

それもまた、
健康習慣の一つなのかもしれません。

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※ 写真は、孫との会話を楽しむ母 ...

005. 若々しい人は、 “次の予定”を持っている

... 未来の楽しみは、ときとして ひとを元気にする。

わたしはこれまでの経験から、

「若々しい人には、
共通点があるなぁ」

と感じることがあります。

それは、

“次の予定”を持っていることです。

わたしたち夫婦が尊敬している人生の先輩に、
毎年海外旅行へ行くご夫妻がいます。

その奥様が、
こんなことを話してくれました。

「1年に1回、
その予定があるから頑張れるのッ」

わたしはその言葉が、
ずっと心に残っています。

実際、
ヨーロッパで暮らしていた頃にも、

オランダの人たちは、
夏に約1ヶ月、
冬にも長い休みを取り、

“ホリデー”

をとても大切にしていました。

単なる旅行ではありません。

「自分のための時間」

を持つことを、
人生の大切な権利として

考えているように感じました。

そして、
そこに向かって働き、
健康を保ち、
人生を楽しもうとしている。

わたしは、
それがひとを若々しくするのだと思います。

逆に、

「私なんか…」

「もう歳だから…」

そんな言葉が増えると、

ひとは急に老け込んでしまうように感じます。

しかし、

昨日まで元気がなかった方でも、

新しい役割や、
誰かとの活動、
小さな予定ができることで、

急に表情が変わることがあります。

わたしはその瞬間を見るのが、
とても好きです。

健康とは、
単に病気がないことではなく、

“未来に楽しみを持てること”

なのかもしれません。

昨日までだった何かが、
自分にも出来るかもと感じた瞬間に
今日の希望となって、

明日には現実へ変わっていく・・・

そんな人生は、
ひとを若々しくするような気がしています。

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006. 疲れているのに、 眠れないひとが増えている?!

最近、

「疲れているのに眠れない」

そんなひとが増えているように感じます。

実は、
わたし自身もそう感じることがあります。

身体は疲れている。

でも、
翌日の予定や、
進めている仕事のことが頭に残っていて、

なかなか深く眠れない。

そんな夜があります。

逆に、
大きな仕事がひと段落した時には、

一気に深く眠れることがあります。

わたしの場合、
中学時代から会社を辞める頃まで、
ほとんど4時間睡眠で走ってきました。

しかし、
大きな仕事が終わった時には、
12時間近く眠り続けることがあります。

つまり、
身体だけではなく、

“脳”や“こころ”も、
休息を求めているのかもしれません。

一般的には、

「お酒を飲むと睡眠の質が悪くなる」

と言われています。

しかし、
わたし自身が
スマートウォッチで睡眠を見ていると、

必ずしもそうとも限らない。

逆に、
朝方の睡眠が、
必ずしも深いとも限らない。

わたしは、
睡眠にはかなり個人差があると思っています。

だからこそ、

「何時間寝たか」

だけではなく、

“自分の身体がどう感じているか”

が大事なのではないでしょうか。

そして、
海外で暮らした経験の中で感じたことがあります。

日本では、
「働き方改革」
という言葉が広がりました。

でも、
本当に必要なのは、

“休み方改革”

なのかもしれません。

休み方を知っているひとは、
働く時にも、
しっかり力を発揮できる。

人生にも、
呼吸のようなリズムが必要なのだと思います。

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007.「ありがとう」で、人は少し元気になる!?

... 感謝することで元気になる健康
... 写真は「親子三代の時間 ... 笑顔が 家族の空気を変えていきます」
 

「ありがとう」と言われて、
嫌な気持ちになるひとは、
あまりいないの哉ぁと思っています。

だからわたしは、
できるだけ、この言葉を使います!

もちろん、
以前、

「あなたのありがとうは薄っぺらい」

と言われて、
傷ついていた方にお遭いしたことがあります。

でも、
わたしは、
受け取り方は

ひとそれぞれでイイと思っています。

それよりも、
感謝の言葉を発することで、
自分自身の表情や空気が、
少し変わることの方が大切なのではないでしょうか?!

実際、
ネガティブな言葉ばかり発している時、
ひとの顔は、
あまり良い表情をしていないように感じます。

逆に、
普段から笑顔のある方は、
年齢より若く見えることが多いッ!?

わたし自身、
18歳で東京に出て、
教会で出会った日本人や外国人の方々が、
自然に「ありがとう」を口にしている姿に、
とても驚きました。

感謝を、
ちゃんと言葉にして
伝える文化・・・

それは、
わたしにとって、
大きな学びでした。

そして今、
わたしは思います。

「ありがとう」は、
単なる礼儀ではなく、

自分自身を、
少し元気にしてくれる言葉なのかもしれない、と。

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008. 手を使わなくなると、手を使えなくなると・・・

... 手には身体だけではなく安心を伝えるパワーがある

何年ものあいだ
JP-タイ整体に通ってくださる
ある患者さんが、
がんのために
右手の姉指の第一関節までを失いました。

それだけで、
包丁を持つことも、
杖を持つことも、
日常の多くの動作が難しくなりました。

わたしたちは、
「手」が動くことを、
あまりにも当たり前に感じています。

ですが、
実際には、
手は“生きる力”そのものなのかもしれません。

わたし自身、
整体という「手技」の仕事をしています。

手を使い、
ひとの身体に触れることで、
変化を感じます。

それが、
わたし自身の元気につながっているのかもしれません。

最近では、
「手を使うこと」が、
脳や認知機能にも
佳い影響を与えることが知られています。

料理をする。
字を書く。
縫いものをする。
誰かに触れる。

そういう何気ない動作が、
実は健康を支えているのかもしれません。

そして、
わたしが感じるのは・・・

手には、
愛を伝える力があるということです。

抱きしめる。
背中に触れる。
手を握る。

その力加減やぬくもりに、
安心するひとは少なくないのではないかしら?!

健康とは、
単に病気がないことではなく、
「ひととつながる力」
なのかもしれませんね。

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009. なぜ人は、自分の健康状態を勘違いするのでしょうか?

...「知らなければ 変えられない」
...「見えないものは 管理できない」

健康の話をしていて
脳体ドックTMをお勧めすると、

「測るのが怖い」

という言葉が返ってくることがあります。

※脳体ドックTMは「1分間で250項目の健康状態を知ることができる」最新の量子技術を用いた健康測定器です

病院で血圧を測るのが苦手な方・・・
健康診断の結果を見るのが怖い方・・・

脳体ドックを、

「結果を知るのが怖いから」

という理由で受けない方がいらっしゃいます。

しかし実際には、

知らないことの方が、
わたしは怖いと思っています。

脳体ドックをしていると、

ご本人の感覚と測定結果が違うことがあります。

とても元気そうに見える方でも、

身体には大きな負担がかかっていたり、

肩甲骨回りの筋肉の癒着が
見つかったりすることがあります。

ご本人は決して無理をしているつもりではありません。

ただ、

長年の生活習慣の中で、

それが「当たり前」になっているだけなのです。

姿勢解析でも同じことがあります。

「普段通りに立ってください」

とお願いしても、

無意識に背筋を伸ばしてしまう方がいます。

また、
私は普段から
姿勢が良いと言われますが、

はじめて姿勢解析をうけとたきに
肩の高さや重心の位置に
大きな差があることを発見しました。

また
姿勢解析や脳体ドックの測定後に
施術をして、
身体が軽くなった患者さんから、

「ああ、本当にここ悪かったんだね」

「そう言えば最近こんな生活していたな」

と話していただくことがあります。

その瞬間、

その患者さんのなかで
身体の状態と日常生活が結びついたのだと思います。

測ることで、

知ることで、

行動するきっかけが生まれることがあります!

さて、
わたし自身は
ものごとを観るとき
感覚派だろうと思いますが・・・

しかし同時に、

データもとても大切にしています。

感覚とデータが結びつくことで、

経験が「知恵」や「優れた感 Sixth Sense」に変わるからです。

わたしが講師として
シックスシグマ(6σ)をひとに教えるとき、

大切にしている言葉があります。

「見えないものは管理できない」

という言葉です。

知らないまま健康管理をすることは、

地図を持たずに旅をするようなものです。

まず知ること。

そして、

その結果をもとに考動すること・・・

それが健康への第一歩だと、

わたしは考えています。

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010. 健康美とは、自分らしく生きること!?

※写真は健康美インナービューティセミナから(院長 ROMI

 

今回は、わたし自身の生きるテーマでもある

「健康美」について考えてみたいと思います。

健康と云うと、

病気がないこと、

元気に歩けること、

数値が良いこと、

そう考える方も多いかもしれません。

もちろん、それも大切です。

しかし、わたしは少し違う見方をしています。

わたしは若い頃から、

相撲や柔道・レスリングのような、

ひとりで勝負する世界が好きでした。

ですから、

もともとチームプレーが得意な人間ではありません。

しかしいま、人生を振り返ると、

ひとりでは乗り越えられなかった、

そんな経験が多々、思い出されます。

会社員時代、

経営企画部門長として経営変革の任にあたり、

年間100を超えるプロジェクトに関わりました。

当時は

「エグゼクティブ・クオリティ・リーダー(EQL)」

として全国の事業体と一緒に活動していました。

そのなかで学んだことがあります。

それは、

異なる経験や考え方を持った人たちが集まることで、

ひとりでは見えない景色や発見に

出逢える可能性が拡がると云うことです。

また、

90歳になるわたしの母は、

いまも元気に暮らしています。

もちろん食事やサプリメントの力もあります。

しかし、

もっと大きな力があるように思います。

それは、

友人との会話です。

母は半世紀以上ものあいだ、

お茶を習い、

教え、

ひととのつながりの中で生きてきました。

そして今でも、

多くの友人が我が家を訪ねてきてくれます。

誰かと会う。

誰かと話す。

誰かに気にかけてもらう。

その力は、

想像以上に大きいのかもしれません。

日本人はよく、

「他人(ひと)に迷惑をかけたくない」
「他人(ひと)に迷惑をかけるな」

と云います。

しかし、

人生は助け合って当たり前です。

頼ることは、

弱さではありません。

それは、ひととつながる力そのものです。

そして、

健康美とは何か?

わたしなりの答えがあります。

それは、

自分を知り、

自分らしい生き方を見つけていくこと!

健康であることは、

目的ではなく、

人生を楽しむための土台です。

誰かと笑い、

誰かと語り、

誰かを応援しながら、

自分の人生を歩いて行く・・・

そんな生き方そのものが、

健康美なのではないでしょうか。

この健康美の図書室では、

今後もまた、

皆さまと一緒に、

健康美について色々な角度から考えていきたいと思います。

健康家族若々しくッ! by 院長 ROMI

011. なぜ筋肉は年齢よりも“使わないこと”で衰えるのでしょうか?

... 写真は 左足首骨折・靭帯断裂時の記録です。
ギブス固定が続くと、筋肉は想像以上の速さで衰えます。
わたし自身が経験した『使わないことによる筋力低下』を招いた一例です。

 

「歳だから仕方がない」

健康相談の場で、
よく耳にする言葉です。

実はこの言葉、
患者さんからも聞きますが、
わたし自身が患者さんに
「年齢的に筋肉量は落ちますよねぇ」などと
呼応するケースもあります。

確かに年齢を重ねれば、
筋肉量は少しずつ減っていきます。

しかし近年の研究では、
筋肉を弱らせる最大の原因は、
年齢そのものよりも
「使わなくなること」
だと考えられています。

例えば、

・外出が減る
・階段を避ける
・長時間座る
・人と会う機会が減る
・何らかの理由で入院する

こうした生活が続くと、
筋肉は「もう必要ない」と判断し、
少しずつ減っていきます。

そのなかでも
脚の筋肉は変化が早く、
数週間の活動量低下でも
筋力低下が始まることがあります。

特に高齢者の場合、
骨折や入院をきっかけに活動量が減り、
そのまま歩く機会を失ってしまうことがあります。

筋力低下は、
転倒リスクの増加だけでなく、
外出機会の減少や
人との交流の減少にもつながるため、
早めの対策が大切です。

わたし自身の経験でも、
左足首の骨折と靭帯切断に際して
長いあいだギブス生活を強いられた際
見た目にも左右差が感じられるほどに
左脚の筋肉が衰えました。

一方で、
何歳になっても
筋肉は鍛え直すことができます。

大切なのは、

「激しい運動」

ではありません。

毎日少しでも立つ・・・

少しでも歩く・・・

少しでも体を動かす・・・

それらの積み重ねです。

事実、訪問マッサージの現場では、

「歩くのが不安だった方が、
少しずつ外へ出られるようになった」

そんな患者さんの姿が散見されるのです。

筋肉は、
年齢であきらめるものではありません。

使えば応えてくれる。

それが筋肉の素晴らしいところです。

健康とは、

特別なことではなく、

今日の一歩を積み重ねることなのかもしれません。

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012. なぜ高齢になると転びやすくなるのでしょうか?

... 測ることで初めて気づく「見えないものは管理できない」
姿勢解析をしてみると、自分では真っすぐ立っているつもりなのに、実際には左右差や重心の偏りが見つかることがあります。

 

「転ばないように気をつけているのに転んでしまった」

そんなお話を耳にすることがあります。

実は転倒は、

単純に足腰が弱くなったから起こるわけではありません。

転倒には、

いくつかの要因が重なっています。

例えば、
・筋力の低下
・バランス感覚の低下
・姿勢の変化
・視力の低下
・反応速度の低下
・服薬の影響
・脳の衰え(注意散漫/誤認識)

などです。

特に高齢になると、

何かひとつが悪くなるのではなく、

少しずつ複数の機能が低下します。

その結果、

わずかな段差や

絨毯の端、

玄関の上がり框などで

転倒しやすくなります。

訪問マッサージの現場でも、

転倒後をきっかけに

活動量が大きく減ってしまう方を

少なくありません。

そして実は、

転倒そのものよりも、

「転ぶのが怖い」

という気持ちの方が問題になることがあります。

怖くなると外出が減ります。

外出が減ると歩かなくなります。

歩かなくなると筋力が落ちます。

筋力が落ちると、

さらに転びやすくなります。

この悪循環が始まるのです。

大切なのは、

転ばないことだけではありません。

転ばない身体づくりを続けることです。

毎日の歩行、

軽い体操、

人と会う機会、

そして身体の状態を知ること。

それらの積み重ねが、

将来の転倒予防につながります。

頑張りすぎるのではなく

あなたのいまの実力分だけ頑張ろう・・・

健康とは、

転んでから考えるものではなく、

転ぶ前から育てるものなのかもしれません。

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013. なぜ転ばないひとは転ばないのでしょうか?

... 転倒予防に必要なのは筋力だけではありません

高齢になると転びやすくなる。

これはよく耳にする話です。

しかし実際には、

同じ年齢でも何度も転ぶ方と、

ほとんど転ばない方がいます。

その違いは何でしょうか。

一般的には、

●筋力

●バランス力

●反応力

が大切だと云われています。

もちろんそれは正しいと思います。

しかし、わたし自身の経験からすると、

もう一つ大きな要素があります。

それは、

●「過信力」です。

実はわたし自身、

これまでに6回ほど骨折を経験しています。

そのうち3回は転倒による骨折でした。

特に最後の骨折では、

左足首の骨折だけでなく靭帯も断裂し、

13本のスクリューを入れる大きな手術になりました。

今振り返ると、

どこかに

「自分は転ばない」

「大丈夫だろう」

と云う気持ちがあったように思います。

転びたくて転ぶひとはいない・・・

転ぶことを想定して活動しているわけではない・・・

その小さな油断が、

大きなケガにつながることがあります。

実際に骨折を経験してから、

わたしの行動は大きく変わりました。

雨の日は走らない。

横断歩道でも急がない。

無理をしない。

足元を確認する。

以前なら気にも留めなかったことを、

自然に意識するようになりました。

訪問マッサージの現場でも、

転倒は筋力低下だけが原因ではありません。

「まだ大丈夫」

という気持ちが、

知らず知らずのうちに
身体の変化を見えにくくしてしまうことがあります。

転ばないひとは、

筋力が強いひとではなく、

自分の身体を過信しないひとなのかもしれません。

転倒予防とは、

身体を鍛えることだけではありません。

今の自分の身体を知り、

無理をしないこと。

それも大切な予防の
ひとつだと思います。

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014. フレイルとは何でしょうか?

... ここ数年「フレイル」という言葉を耳にする機会が増えてきました

フレイルとは、

健康な状態と要介護状態の間にある、

いわば

“少し弱り始めた状態”

を云います。

しかし、

ここで大切なのは、

フレイルは病気ではない

と云うことです。

適切な介入によって、

再び健康な状態へ戻ることができる。

それがフレイルの大きな特徴です。

フレイルと聞くと、

筋肉や体力の低下ばかりに目が向きます。

もちろん、

それも重要です。

しかし実際には、

フレイルには

・身体的フレイル

・精神・心理的フレイル

・社会的フレイル

という3つの側面があります。

わたしは秋田で多くの高齢者の方々と接していますが、

元気な方にはある共通点があるように感じます。

それは、

社会とのつながりを持っていること

です。

管理栄養士として活動している方。

子ども食堂を手伝っている方。

趣味の会に参加している方。

地域活動に関わっている方。

そして私の母も、

90歳になるまで50年以上茶道を続け、

いまも多くの友人に囲まれています。

実はわたし自身も介護保険対象となる

65歳を過ぎています。

本来であれば、

年齢だけを見ればフレイルを心配する世代です。

しかし、

仕事や地域活動、

多くの方々との交流があることで、

元気をいただいている部分が少なくありません。

もちろん、

働くことだけが答えではありません。

大切なのは、

誰かと話すこと。

誰かに必要とされること。

誰かを気にかけること。

そんな

「社会との接点」

を持ち続けることです。

秋田は全国でも高齢化が進んでいる地域です。

だからこそ、

これからは

「何歳まで働くか」

ではなく、

「何歳になっても社会とつながれるか」

が重要になってくるのかもしれません。

フレイル予防とは、

筋肉を鍛えることだけではありません。

人とのつながりを育てること。

それもまた、

大切な健康づくりなのだと私は思います。

健康家族若々しくッ!by 院長 ROMI

015. なぜ昔のひとは元気だったのでしょうか?

6月 ... 秋田では、
ジュンサイの季節ですッ!!!


最近は、

「久しぶりに食べた」

という声もときどき耳にしますが

多分、

ジュンサイは

国内では

秋田と岡山でしか食さないのでは???

さて、

健康相談をしていると、

「昔より体力が落ちた」

と云う話になることがあります。

もちろん年齢もあります。

しかし、

わたしは食事そのものだけでなく、

食事を囲む時間も変わったのではないかと思うのです。

昔は、

家族と食べる
近所の方と話す
お茶のみをする
畑の話をする

そんな時間が自然にありました。

いまは便利になりましたが、

ひとりで食事をする機会も増えました。

フレイル予防で大切なのは、

運動だけではありません。

栄養・・・

そして社会とのつながりです。

食べることは、

栄養を摂るだけではなく、

誰かと時間を共有することでもあります。

秋田の食文化には、

健康づくりのヒントがたくさん残っています。

ジュンサイを見ながら、

そんなことを考えました。

健康家族若々しくッ! by 院長 ROMI

016. いまのあなたの姿勢は、あなたが在りたい姿でしょうか?

姿勢解析をしていると、

時々こんなことがあります。(多分7割くらい/笑)

「普段通りに立ってください」

とお願いしているのに、

多くの方が無意識に背筋を伸ばします。

胸を張って、

お腹を引っ込め、

少しでも佳く見せようとしてしまう・・・

それは決して悪いことではありません。

美しく見られたい、

元気に見られたいと思うきもちは

誰しも一緒だし、大切なことです!


しかし、

ここに大きな落とし穴があります。

人間の身体は、

本来、無理をしなくても立てるようにできています。

ところが、

身体のどこかに歪みが生じると、

別の筋肉がその不足分を補い始めます。

肩が前に出れば背中が頑張る。

骨盤が傾けば腰が頑張る。

足元が不安定なら太ももが頑張る。

こうして、

本来の役割以上の仕事を続ける筋肉が増えていきます。

実は、ギックリ腰・・・

これは腰だけの問題とは限りません!

股関節の硬さ、

背中の緊張、

お尻の筋肉の弱化や硬化、

足首の動きの低下・・・

様々な問題を長期間かばい続けた結果、

最後に腰が

「もう限界です」と

悲鳴を上げる状態・・・それがギックリ腰!

今回の写真でも、

施術前は身体を支えようとして、

頭が前に出て、

腰を反らせながら立っていました。

しかし、

JP-タイ整体後は、

頭から糸で吊り上げられたように

身体が自然に整っています。

頑張って立っている姿勢から、

整って立てる姿勢へ・・・

わたしは、

良い姿勢とは

「頑張る姿勢」ではなく、

「無理をしなくて済む姿勢」

だと思っています。

肩こり、

腰痛、

疲れやすさ、

転びやすさ・・・

その原因は、

痛い場所そのものではなく、

身体全体のバランスに起因します!

だからこそ、

まずは、いまの自分を知ること。

そして、

本来の自分の身体に近づいていくこと。

それが健康への第一歩だと考えています。

健康家族若々しくッ! by 院長 ROMI

017. 「あほたんこみたいだからやめなさい」

子どもの頃、

時々わたしは、

口をぽかぁ~んと開けて、

ぼぉ~っとしていることがありました。

そんな姿を見ると、

母は決まって、

「あほたんこみたいだからやめなさい」

と、注意しました。

もちろん、

母はわたしを心配して言っていたのでしょう。

でも、

わたし自身が70歳に近づいたいま、

わたしは自信を持って伝えることができます。

あの時間は、

実はとても大切な時間だったのです。

いまの時代、

脳はいつも働いています。

スマホを見る、
ニュースを見る、
仕事をする、
次の予定を考える、
誰かを心配する・・・etc.

気がつけば、

脳は一日中働きっぱなしです。

健康美をつくる指令は、

すべて脳から発信されます!

だから、

脳を使うことは大切です。

会話をする、
笑う、
学ぶ、
予定を持つ、
誰かの役に立つ・・・etc.

脳は使うことで、

若々しさを保ちやすくなると云われています。

しかし、

脳もまた、

休む時間が必要です。

ぼぉ~っとする・・・

空を眺める・・・

好きな音楽を聴く・・・

何も考えない・・・

そんな時間も、

脳にとっては大切な休息です。

実際、

脳体ドック™では、

認知的フレイル(Cognitive Frailty)や

脳疲労の傾向を見つけることがあります。

「最近、物忘れが増えた」

「疲れると頭が回らない」

「集中できない」

そんな状態は、

年齢だけの問題ではなく、

脳が少し疲れているサインなのかもしれません。

脳は、

使うことも大切。

休ませることも大切。

そして、

そのバランスが、

若々しさを支えているのだと思います。

そうッ、

もしも口を開けて、

ぼぉ~っとしているわたしを見たら、

素直に笑ってください(笑)

単に「あほたんこ」かもしれませんが、

本人は、いたって真面目に

脳を休ませているのです。

健康家族若々しくッ!by 院長 ROMI

018. なぜ当院は いろいろな手法を取り入れているのでしょうか?

今晩から、

ベトナム、カンボジアで

ひと月ほどの夏季休暇を過ごします。

今年は

あきた訪問マッサージ院を始めたばかりなので

例年の二ヶ月とはいかず

三週間のホリデーです!(オランダ標準ですわぁ)

わたしは、これまで30か国以上で、

整体(主に骨格・関節アプローチ)や
按摩(主に経絡・経穴アプローチ)・
マッサージ(主に筋肉・筋膜アプローチ)を

受けてきました。

そのなかでも、

わたしが特に面白いと感じたのが、

ベトナム整体です。

中国、タイ、インド・・・

様々な国の手法の「佳いところ」を取り入れ、

独自に発展しているように感じるからです。

実は、

わたしが行っているJP-タイ整体も、

同じく「真似してイノベーション」から

生まれました。

日本の村松努先生から学んだ

腹部押圧(手技道)・・・

タイ整体・・・

そこに、

国家資格取得者による

本格的な鍼灸や按摩・・・要は掛け算がつくる健康美!

さらに、

当院のリンパドレナージュは、

トリートメント効果の高いバームを用い、

カンフルによる細胞修復、

ユーカリによるリフレッシュ効果も期待できます。

つまり、

「これだけしかやりません」

ではなく、

そのひとに必要な〇〇と◎◎を組み合わせる。

それが、

あきた訪問マッサージ院の考え方です。

腰が辛いひと
肩こりで悩んでいるひと
むくみが強いひと
身体が硬くなっているひと
痛みがあるひと
頭が重いひと

人それぞれ、

身体も生活も違います。

だから、

施術も

ひとつである必要はありません。

わたしは、

多様性こそ、

本当のやさしさだと思っています。

「これでなければいけない」

を手放して、

そのひとにとって最も必要なものを選ぶ。

それが、

あきた訪問マッサージ院の健康美です。

健康家族若々しくッ!by 院長 ROMI

019. 身体を整える前に 心を整えることも大切ですねッ!

※このコラムは、ベトナム・フーコック島で感じたことをもとに書いています。

夏季休暇で南国に来ると、

毎回感じることがあります。

それは、

身体だけではなく、

脳も休ませる時間が必要だ

ということです。

日本にいると、

仕事、

人間関係、

スマートフォン、

情報・・・

脳は一日中働き続けています。

もちろん、

頑張ることは大切です。

でも、

頑張り続けることが、

必ずしも健康につながるとは限りません。

わたしは、

脳を休ませるために、

普段の生活の中でも故意に口を開けて、

ぼぉ~っとする時間をつくるようにしていますが、

これはとても大切な時間だと信じています。

そして旅先では、

マンゴー、

マンゴスチン、

ライチ、

ランブータン、

ロンガン・・・

南国には、

色鮮やかなスーパーフルーツがたくさんあります。

ウォッカには

たっぷりのライムを絞り

ソーダ水で割って飲みます。


これらには、

ポリフェノールやビタミンCなど、

抗酸化作用が期待される成分が多く含まれています。

もちろん、

フルーツを食べるだけで

若返るわけではありません。

でも、

自然の中で深呼吸をして、

ゆっくり食事を楽しみ、

脳の疲れを和らげながら、

身体に必要な栄養を摂る。

そんな時間は、

健康美づくりにおいて、

とても理にかなっていると感じます。

健康美は、

筋肉だけでも、

姿勢だけでも、

食事だけでもありません。

心が整い、脳が整い、身体が整う。

その積み重ねが、

毎日の笑顔につながっていくのだと、

わたしは思っています。

健康家族若々しくッ!by 院長 ROMI

020. なぜベトナム整体は気持ちいいのでしょうか?

... 世界で学んだ"整える"という考え方
... 整体とは、筋肉を整える技術ではなく その方に必要な"整え方"を見つけること!


わたしはこれまで

世界数十ヶ国で整体を受けてきました。

そして、このたび訪れたベトナムでも、

改めて感じたことがあります。

それは、

「整う整体」とは、強い整体とは限らない

ということです。

ベトナム整体は、

タイ、中国、インド、西洋 ...

それぞれの良いところを取り入れた

つまるところ<真似の掛け算>のような印象があります。


強く押すことより、

身体が自然と緩み、

呼吸が深くなり、

いつの間にか眠ってしまう。

そんな施術が少なくありません。

その時間を過ごすうちに、

身体だけではなく、

心まで静かになっていくことがあります。

タイの整体も

観光客用につくられた1時間メニュは、

ワットポー方式の2時間コースとは異なり、

途中のストレッチ部分が割愛されているので

気持ちがイイなぁと感じながらふわっと終わります。

ある意味で、
前者はマーケットインで
後者はプロダクトアウト・・・


実は、

わたしがJP-タイ整体をリリースする過程で、

最も印象に残ったことがあります。

それは、

腹部へのアプローチでした。

筋肉や骨格を整えるだけではなく、

お腹をやさしく整えることで、

内臓の動きを助け、

呼吸が深くなり、

全身の緊張まで緩んでいく。

村松努先生から教えていただいた腹部押圧は、

タイ整体でいう

「ヨクトーン」や「チネイザン(氣内臓)」

にも通じる考え方があります。

整体というと、

骨をボキボキ鳴らす。

筋肉を強く押す。

そんなイメージを持つ方も少なくありません。

でも、

本当に身体が整うときは、

身体だけではなく、

心も整っている

ことが多いように感じます。

だから、わたしたちは

「これしかやりません。」

とは考えません。

按摩、

鍼灸、

JP-タイ整体、

リンパドレナージュ、

姿勢解析・・・etc.

その方に、

いま何が必要なのか?

その答えは、

ひとり一人違います。

だからこそ、

必要なものを組み合わせながら、

身体も、

心も、

自然に整うお手伝いをしたい。

それが、

あきた訪問マッサージ院の考え方です。

健康家族若々しくッ!by 院長 ROMI

021. 旅は最高の健康法かもしれませんッ!!

「旅行は疲れるから苦手です。」

そんな声を聞くことがあります。

確かに、慌ただしい観光旅行であれば、帰宅後にどっと疲れが出ることもあるでしょう。

しかし、

わたしが毎年続けている「サマーホリデー」は

少し違います。

目的は観光ではなく、

心と身体を整えること。

今回滞在しているベトナム・フーコック島でも、

一日はとてもシンプルです。

朝はプールで泳ぎ、
美味しい朝食をいただき、
少しだけ仕事をして、
午後はジムで筋トレ・・・

また泳ぎ、
愛方と食事を楽しみ、
夜にも軽く身体を動かします。

派手なイベントはありません(苦笑)

それでも、一日を終える頃には、

「今日も幸せだった。」

そんな気持ちになります。

健康は、特別なことではなく日常の積み重ね

健康づくりというと、

「何を食べればいいの?」
「どんな運動をすればいいの?」

という話になりがちです。

もちろん、それも大切です。

しかし、私が年齢を重ねて感じるのは、

楽しみながら続けられること こそが

何より大切だということです。

無理をして頑張る健康法は、長続きしません。

反対に、

・歩くことが楽しい。

・泳ぐことが気持ちいい。

・大切なひとと食事をする時間が嬉しい。

そんな毎日の積み重ねは、

自然と健康につながっていきます。

「予定」がひとを元気にする

わたしは以前から、

「予定がある人は元気でいられる」

と感じています。

「来月は旅に出よう」

「秋には紅葉を見に行こう」

「来年は孫に会える」

「二十年後には宇宙に行けるかも・・・」

そんな未来の楽しみが、ひとを前向きにします。

実際、わたし自身も旅の予定があるからこそ、

「元気でいよう」

「体力を維持しよう」

という気持ちになります。

旅は、単なるレジャーではありません。

健康づくりの大切な目標にもなるのです。

「旅のイロハ」という考え方

わたしは、

旅先で観光名所を次々と巡ることよりも、

その土地で普通に暮らすような時間を大切にしています。

市場へ行き、

地元の人と話し、

ゆっくり歩き、

身体を動かし、

自然を感じる・・・

そんな旅だからこそ、

心も身体もリセットされるのだと思います。

私は、この旅の楽しみ方を、

「旅のイロハ」と呼んでいます。

旅は、人生を豊かにし、
身体を元気にし、
心を若返らせてくれる時間。

だからわたしは、

これからも

健康づくりの

ひとつとして旅を続けていきたいと思っています。

健康家族若々しくッ! by 院長 ROMI

022. わたしの健康法 ... TEM's WELL

健康法は、人それぞれ・・・

でも、わたしは長年いろいろと試してきて、

最後はとてもシンプルな考え方に落ち着きました。

それが、

TEMs WELLです!

T(Think well)

よく考え、

E(Eat well)

美味しく食べ、

M(Move well)

しっかり身体を動かし、

S(Sleep well)

質の佳い睡眠をとる。

この4つが整うと、

身体だけではなく、

心も少しずつ整ってくるように感じています。

今回のサマーホリデーも、

朝はプールで泳ぎ、

ジムで汗を流し、

仲間と食事を楽しみ、

そして、ぐっすり眠る。

特別なことは何もありません。

でも、この当たり前の積み重ねが、

一年後の自分をつくるのだと思っています。

もちろん、

サプリメントやフォトセラピーなど、

健康づくりをサポートする方法はいろいろあります。

しかし、その土台(畑)になるのは、

やはり

Think・Eat・Move・Sleep

ではないでしょうか?

健康家族若々しくッ! by 院長ROMI

023. 健康は「足し算」ではなく「掛け算」です !!!

健康法というと、

「これを食べれば健康になる」

「この運動だけしていれば大丈夫」

そんな論調を耳にすることもあります。

でも、わたしにとっての「健康」は、

足し算ではなく、掛け算・・・

Think WELL

Eat WELL

Move WELL

Sleep WELL

この四つが、

少しずつ整って、

はじめて健康美につながるのではないでしょうか?!

逆に言えば、

どれか ひとつが「ゼロ 0 ZERO」になると、

全体のバランスは崩れやすくなります。

とは 云っても、

わたし自身は、

完璧を目指しているわけではありません!

実は、

毎日ワインを楽しみます。

その量を聞くと、

心配される方も少なくありません。(笑)

でも、

わたしにとってワインは、

お酒を飲むことが目的ではなく、

愛方や仲間と、

ゆっくり語り合う時間そのものです。

笑い、

考え、

語り合う・・・

そんな時間も、

Think WELL の大切なひとつだと思っています。

もちろん、

「だから大丈夫」という話ではありません。

逆に だからこそ、

食事にも気を配り、

身体を動かし、

そして、

しっかり眠る。

どれか ひとつだけを頑張るのではなく、

全部を少しずつ整えていく。

そして 継続させるためには

例えば、

一回の食事で「佳いもの」をすべて摂るのではなく、

自分の環境に準じて生活習慣として

1日、1週間、ひと月と単位を決めて

佳いものを継続的に摂る・・・

それが、

わたしの考える

TEM's WELLです。

健康家族若々しくッ! by 院長 ROMI

024.サプリは「人気」で選ぶのではなく、「身体の変化」で選ぶ !!!

※本記事は、小職自身の測定結果と体験に基づく一例です。
特定のサプリメントの優劣を示すものではなく、自分の身体に合うものを数値の変化とともに見つけていくことの大切さをお伝えするために掲載しています。


WEBも含めて健康食品売り場へ行くと、

本当にたくさんのサプリメントが並んでいます。

「脳に良い」「目に良い」「血管に良い」... etc.

そんな言葉を見ると、

どれを選べばいいのだろう・・・

と迷ってしまいます。

わたしも以前は、

「良いと言われているものなら、きっと自分にも良いだろう」

と思っていた時期があります。

でもいまは、少し考え方が変わりました。

大切なのは、

「人気があるか」ではなく、

「自分の身体に合っているか」

「あなたの身体に合っているか」です!!!

わたしは、脳体ドック™で、自分自身の数値を定期的に測定しています。

その中でも特に気にかけている項目のひとつが、

脳神経レポートに含まれる「記憶指標(ZS)」です。

この数値は、
脳疲労の状態を知る一つの目安であり、
見方によってはアミロイドβ(脳のサビ)との関連を考える研究も進められている指標です。

わたしの場合、
この記憶指標は長い間、
正常範囲(グリーン)を維持していました。

ところが約半年前・・・

それまで飲んでいたホヤ由来プラズマローゲンから、
DHA&EPAを中心としたサプリメントへ変更しました。

理由は、とても単純です。

「価格を抑えて効くサプリを
 お客様(患者さん)に紹介出来たらイイなぁ」

そんな軽い気持ちでした。

半年後・・・

脳体ドック™を受けてみると、

記憶指標はグリーン(正常値)から

イエロー(異常値)へ悪化していました。

もちろん、

これだけで

「サプリメントが原因だった」

と断定することはできません。

生活環境や仕事、睡眠など、

数値に影響する要因は他にもたくさんあります。

しかし、

わたし自身にとっては、

「一度戻してみよう」

そう考えるには十分な変化でした。

そこで再び、

以前から飲んでいたホヤ由来プラズマローゲンへ戻しました。

約2か月後・・・

もう一度測定してみると、

記憶指標は改善し、

正常値近くの<ブルー>へ戻ってきました。

この結果も、

「このサプリメントが誰にでも良い」

ということを意味するものではありません。

あくまでも、

わたし自身の身体で起こったひとつの変化です。

実は脳体ドック™を受けられた方の中にも、

DHA&EPAを継続して飲まれている方がいらっしゃいます。

その中には、

記憶指標があまり良くない方もおられます。

一方で、

良好な数値を維持されている方もおられます。

つまり、

同じサプリメントでも、

結果は人によって違う可能性があるということです。

わたしは、

どのサプリメントも悪いとは思っていません。

含まれている成分も、

品質も、

価格も含めて

それぞれ企業戦略に準じて

考えられて作られているわけです。

一例としてお伝えしたいのは

車のオイル交換です。

普段からこまめに

オイルの継ぎ足しをしていれば

オイルのフル交換は

一年に一度でよいかもしれません。

しかし、普段メンテナンスしていなければ

オイルの劣化は激しく

数ヶ月で交換することが必要となるかもしれません。

脳の7割近くを構成する成分は、

リン脂質(油)なので

車のオイル交換はイメージしやすいのでは

ないでしょうか?


普段のメンテナンスは

若いころからの<DHA&EPA>でよいかもしれませんが

高齢になってから気が付いた時には

リン脂質のフル交換が必要・・・?!?!


だからこそ、

大切なのは、

「誰かに合うサプリ」ではなく、

「自分に合うサプリ」を見つけること。

車のオイル交換も

その車種に合ったオイルがありますよねッ!?

そのためには、

思い込みではなく、

身体の変化を見ながら選ぶことが必要だと思っています。

TEM's WELLでは、

まず生活習慣を整えることを大切にしています。

よく考え、

美味しく食べ、

しっかり動き、

質の良い睡眠をとる。

その土台(畑)があって、

必要に応じてサプリメントを活用する。

その順番(ステップ)こそが大切です!!!

健康は、

流行を追いかけることではありません。

自分自身の身体と向き合い、

小さな変化に気づきながら、

自分に合った方法を見つけていくこと。

それが、

私の考える健康美です。

健康家族若々しくッ! by 院長 ROMI

025. むくみは、頑張っている身体からの小さな手紙です !!!

... 「むくみ」は健康の掛け算?!

夕方になると、

靴下の跡がなかなか消えない。
足が重くて、何となく歩きたくない。
朝起きると顔がむくんでいる。
指輪が少しきつくなってきた。
最近、足がパンパンに張っている。

そんなことはありませんか?

「年齢のせいかな」

「少し疲れているだけかな」

「そのうち良くなるかな」と、

そのままにされている方も少なくありません。

でも、
わたしは、「むくみ」は身体からの小さな手紙だと思っています。

「少し疲れていますよ!」

「少し休みませんか?」

「少しだけ、自分の身体を大切にしてあげませんか?」

そんなふうに、
身体が優しく話しかけてくれているのかもしれません。

もちろん、むくみの原因は ひとつではありません。

運動不足
水分不足
睡眠不足
食生活の乱れ
加齢による筋力の低下
リンパや血液の流れ

ときには、病気が隠れていることもあります。

ですから、

「たかが、むくみ。」と考えず、

いつもと違うむくみを感じた時には、

医療機関へ相談することも大切です。

わたしは、
健康とは「頑張ること」だとは思っていません。

「歩かなければ・・・」

「運動しなければ・・・」

「早く寝なければ・・・」

「もっと頑張らなければ・・・」

そんな言葉は、健康の世界にはたくさんあります。

でも、ひとはいつも100点ではありません!?

歩きたくても歩けない日があります。

疲れて何もしたくない日があります。

家族のことを優先して、
自分のことは後回しになることもあります。

そんな日があって、当たり前なのだと思います。

もちろん、

少しだけ歩いてみる。
水分を意識してみる。
睡眠を少しだけ見直してみる。

そんな小さなことが、
むくみの改善につながることもたくさんあります。

でも、

「やっているんだけれど、なかなか良くならない。」

「足が重くて、歩くことさえおっくうになってきた。」

「どうしたら良いかわからない。」

そんな時には、ひとりで頑張り続けなくても大丈夫です。

実力分だけ 頑張る・・・

わたしたちは、
リンパドレナージュなどを通して、
リンパや血液の流れを整えるお手伝いをしています。

身体が少し軽くなることで、

「先生のおかげでお友達と会食に行けた」

「先生のおかげで買い物にも行けるようなものだ」

そんな小さな一歩につながったお話を聞くと

「あぁ、整体院をやっていて佳かった」と感じるし、

つまり、
最初から100点を目指さなくてもいいのです!

TEM's WELLには、

Think WELL(考える/話す)
Eat WELL(食べる)
Move WELL(動く)
Sleep WELL(眠る)

という4つの歯車があります。

でも、その歯車は、
いつも元気に回っていなくても構いません。

少し止まりそうになったら、誰かに手を添えてもらう。

少しだけ休んで、またゆっくり回り始めればいい。

わたしは、それも立派な健康の形だと思っています。

最後に・・・

遠回りをしても構いません。

ひとりで頑張れない日があっても構いません。

どうしても歩きたくない日があったってイイのです。

そんな時には、誰かの力を借りてください。

健康とは、
いまの実力以上に頑張り続けることではなく、

「また、少しだけ前を向いて歩いてみようかな。」

と思えることなのだと、わたしは考えています。

「むくみ」は、そんな小さな手紙を届けてくれているのかもしれません?!

どうぞ、ひとりで頑張り過ぎないでくださいねッ!

健康家族若々しくッ! by 院長 ROMI